錦市場と幽霊飴_たびねすボツ写真集
まいどどーも。けいたろうです。
たびねすに記事が掲載されました。
掲載のタイミングが金曜の夜と土曜の朝でほぼ連続。
千円持って錦市場で京都を試食!食べ歩きで京の味を堪能 | 京都府 | [たびねす] by Travel.jp
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錦市場の食べ歩き企画と
幽霊飴の話
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子育て幽霊の幽霊飴。「みなとや幽霊子育飴本舗」と京都六道の辻 | 京都府 | [たびねす] by Travel.jp
どっちも世間一般の京都のイメージからは離れていて面白いです。
例によってボツ写真をペタペタと。
まずは錦市場。
錦大丸さんのバラ売り寿司。
1個ずつラッピングされているので、食べ歩きにピッタリ。
鯖寿司も美味しそう。
桒藤(くわとう)さんのうにあぶりシリーズ。
これでマズイわけがない。日本酒が恋しくなります。
のとよさんのウズラの燻製。
ギャグのような商品っぽく思うけど、水分が飛んだ濃厚な旨味と煙の香りが絶品。
1本70円なり。
井上さんのぐぢの唐揚げ。
淡泊でプリップリな唐揚げ。流石のぐぢさんも1個で良いだろうとうにあぶりを選んで、
こっちは泣く泣く落選。でもホントにオススメ。
次は幽霊飴。
というか。六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)
変わったお寺でした。
たびねすにも書いたけど、コッチとアッチが区切られてる。
お堂に安置されている、閻魔大王と小野篁(おののたかむら)の像は格子から覗く。
なんだろ。格子から覗くっていうと何だか遊郭っぽい。
冥界まで届くとされている迎え鐘もこのお堂の中にあって見えない。
鐘をつく時は、お堂からチョロリと出ている綱を引っ張る。
するとゴーンとなる。何か不思議。
一味違う京都を味わいたいならホントにオススメ。
小野篁のトンデモなエピソードを読んで歩くだけでも面白い。
ちなみに、都市伝説の口さけ女の好物がべっ甲飴なのは、
この幽霊飴に起因している。と個人的に勝手に想像しています。
ホントは麦芽糖の飴だけど、パッと見はほとんどべっ甲飴だし。
あと。
口から何か出てるでお馴染みの像ですが。
スゴいリアルでビックリする。
フツー木像って抽象的なデザインだけど超リアル。
何というか写実的。
拝観料さえ払うといつでも見れるポイントも何気にスゴイ。
けいたろう