もずくが劇的に美味しくなるたった1つのシンプルな方法【超コスパ】
まいどどーも。けいたろうです。
みなさん。もずくってどんなイメージですか？
「あー。海藻の」、「一夏に1～2回くらい食べる」、「食欲がない時に三杯酢で」みたいな感じじゃないですか？
食べ方と言えば、三杯酢か、もずくスープ。天ぷらなんかも存在するようですが、
ほぼ三杯酢の一人勝ちと言える状況でしょう。
しかし、最近もずくに新たな食べ方が誕生しました。
それによって三杯酢の地位を脅かす存在になるかも知れません。
ところで私、その画期的な方法を導入して最近毎日のようにもずくを食べてます。
普通の人の消費ペースから言うと、それはもう異常と言って過言ではないレベルだと思います。
その新たな食べ方というのは。
『もずくに麺つゆをかけて食べる』
ただそれだけです。
もし、この記事を読んで、もずくに麺つゆをかけて食べて、
「そうか？そんなに劇的ってほどでは。いたってフツーのレベル」とおっしゃる人がいるかも知れません。
しかし、それこそが重要なのです。
フツーに美味しく食べられる。これこそが消費の正しい姿だと思います。
一口食べる度に、口の中で美味さが弾け、幸せのエクスタシーに至るなんて、
そんな必要はないとおもいます。
ちょっと食べづらかった食べ物が美味しく食べられる。
これで良いじゃないですか。
しかもヘルシー。
ミネラルたっぷり、食物繊維たっぷり、フコイダンたっぷりでカロリー皆無。
まぁもずくの効能は、今さら説明するまでもないですね。
ついでにいうと炭水化物も糖質も限りなく低いです。さらに麺状。
つまり炭水化物ダイエットやローカーボダイエットで食べられなくなる麺の代用になるのです。
炭水化物ダイエットって麺が基本全NGですからね。
これは嬉しいです。
本来ヘルシーとされるそうめんなんかもダメで、
春雨さえも原料がでんぷんなんでダメになっちゃいます。
コンニャク麺とかもありますが、それよりも多分無理なく食べられて美味しいです。
炭水化物ダイエット中にズゾーッと食べられる麺状の食べ物があるというのは心強い限りです。
あえて言います。
もずくは。これまでずっとずーっとパートナーを取り違えていたのです。
世間でメジャーな三杯酢が、最初に浸透して麺つゆという選択肢が検討されなかったんだと思います。
いつどこの誰が三杯酢に浸けて食ったは知らないけど、
まず麺つゆにくぐらせて食べるべきだったんです。
で。
なんで私がこの意見に至ったかというと。
もずくの真のパートナーを求めて彷徨っていたワケではありません。
たまたまローソンで売ってた商品を買って食べただけです。
その商品が、「ぶっかけもずく」
で。この商品、どういったものかと言うと
カップにもずくと麺つゆ、トロロ、わさび、刻みノリが入ってるだけ。
これを全部かけて、混ぜて食べる。
トロロそばのように食べる。
これだけ。
グリュグリュプチプチとした食感でそばとは違いますが、
新しい麺類の誕生っぽい感じです。
うどん、そばに続いて第3の麺かも知れません。
あ。第3は多分ラーメンだな。
じゃぁ第4。第4の麺類です。
サイズはコンビニで売ってる小さいトロロそばくらいの大きさですが、
それよりも遥かに腹持ちがいいです。
というか、今年2014年の夏はもう商品開発が間に合わないけど、
来年、2015年の夏は色んなコンビニから発売されるのでは？とひそかに睨んでいます。
でもこれ。ネタバレすると。
家庭でも簡単にできちゃいます。
もずくを買ってきて、ザルに開け、水でザーッと洗って、チャッチャと水切り。
器に盛り付け、麺つゆとネギを散らせば完成。
とろろとかわさびは家で食べる場合はマストじゃないです。
もずくなんて1個100円とかで売ってますし、コスパも最強です。
もし麺つゆぶっかけが世間に広く浸透すると、
もずく、絶滅危惧種になるんじゃないでしょうか？
いや、ならないですけどね。たぶん。
けいたろう
