寒い冬の夜のお供にウィスキーのお湯割り
まいどどーも。けいたろうです。作ってみた。
寒いです。夜ともなるとしんしんと冷え込みます。ついこの間まで暑かったのに。
とまぁ懲りもせずに毎年、言っていることですが、
今年はかなり急激だったと思います。
さて。寒くなると。
酒がちべたいです。
あったかい酒って何がある?温かい酒が飲みたい。
せっかくだし、変わった物を発見したいと思い立って、ググってみました。
検索結果はというと。
日本酒の熱燗、焼酎のお湯割り、老酒、紹興酒。
まぁこの辺は、想定の範囲内。
ちょっと変わった所で、ホットワイン。
うーん。
と。ありました。
ホットモヒート。
ラムベースのカクテルで、
グラスに氷とラム、ミントの葉っぱをどっさり入れて、ソーダで割るあのモヒート。
とにかく涼しげなカクテルのあれ。
あれのソーダをミントティーに変えれば、ホットモヒートに早変わり。
だそうです。
ラムもミントティーもない。残念。
と。他を探していると。
ウィスキーのお湯割りが美味しいとの情報。
なるべく、クセのないウィスキーが良いとの事。
酒の戸棚を見ると。
ジムビームが。よし。行ってみよう。と作って飲んでみました。
グラスにジムビームをテキトーに注いで、温めのお湯をテキトーに。
むせるかなー?と若干の不安を感じつつ一口。
美味い。飲み口が妙にまろやかになります。
体も温まり、当初の目論見通りです。
実家から送りつけられて、冷蔵庫に偶然転がってた、すだちをカットして
絞って果実ごとドボン。
酸味も加わってナイス。
というか、結構飲みやすい。
夏はハイボール、冬はお湯割りというスタイルなんかもアリ。
焼酎のお湯割りより飲みやすいかも。ってか、度数を考えると結構ヤバいな。
とりあえず家でだけのオリジナルメニューという事にしておこう。
けいたろう