曙ステーキが荻窪駅南口にオープン
第64代横綱の曙が念願のステーキハウス『曙ステーキ』を2012年11月25日に荻窪駅南口にオープン。
曙が荻窪駅の南口歩いてスグの場所にステーキハウスをオープンしたとプロレス情報経由で
ニュースをゲットしたので早速行ってみた。
なんでも曙はステーキハウスをやるのが夢の一つだったらしい。
荻窪駅の南口を降りて、地上に出て線路沿いに西荻窪方面に歩いて行くとお店がありました。
というか、荻窪の街中に突然、曙ののぼりがニョキニョキと生えてて、すぐに分かります。
開店祝いの花輪には、プロレスファンならニヤリとする名前もチラホラ。
では、階段を降りて、お店へ。
入り口の横には、等身大の曙パネルがお出迎えです。
203?、大きすぎて、写真に納まりきりません。
店内に入っても、至る所に曙の写真。残念ながら、今日はご本人は不在。
何と言ってもインパクトがあるのは、店名でもある「曙ステーキ」
リブロースとボトムサーロインの2枚を一つの鉄板に乗せて豪快に焼いた商品。
第64代横綱なので、640g、ハッキリ言って日本人には、ほとんど馴染みのないボリュームになっています。
目玉である曙ステーキを頼もう!と思ったのですが、ちょっと日和ってボトムサーロインのJr.ヘビー級を注文。
それでも300gと、かなりのボリュームです。
しばらく待っていると、サラダとライスを従えて、ステーキが運ばれてきました。
3?は優にあります。
やっぱりステーキと言えば、何と言っても分厚さが命です。
多少大きくても、ペラペラなステーキは、ステーキではありません。
ちょっと端っこをチョイスしてしまいました。
中心部は、もっと分厚く、もう少しレア寄りでした。
肉質は、脂っこくなく、ニンニク醤油味のステーキソースと相まって、結構サッパリとしていて
どんどん食べ進んで気が付くと完食していました。日和らずに、曙ステーキでも行けたかも知れません。
次回は、曙ステーキに挑戦してみようと思います。
ダンナ