いなばのタイカレーの缶詰 - けいたろうのメインがランチのブログ

先日、無印の手づくりキットのタイカレーが美味しいと紹介した所ですが、
舌の根も乾かぬ内に、さっそく次のタイカレーの話題。

今、世間で最もホットなタイカレーの話題は、間違いなくコレです。
↓

いなば食品株式会社のタイカレー缶詰シリーズです。
ローソンで一大プッシュされて売ってました。提携とかしてるのでしょうか？

いなば食品株式会社は、ツナ缶で有名な企業で、今回のタイカレーにも大きなツナがゴロゴロと入ってます。

1缶100円で売っていて、本格的なタイカレーが缶詰で食べられるという事で、ネットで話題になっており、
検索サイトで「タイカレー」を検索すると、補助ワードとして、「いなば」や、「缶詰」と表示されるほどです。
ちなみに、「いなば」で検索すると、「タイカレー」が表示されます。

何はともあれ、食べてみましょう。
特に理由はありませんが赤を食べみます。

写真では、分かりづらいですが、大きなツナがモリモリと入っています。
缶詰の醍醐味として、開けてそのまま、敢えて温めもせずに器にも移さずにモシャモシャと、
マッドマックス2のメル・ギブソンばりにワイルドに食ってやりました。

温めたらもっと美味しいと思います。が、冷たくても意外と美味しいです。

残るは、緑と黄色。今度は温めて、ご飯に掛けて食べましょう。
2色残ってる。缶詰なので、ちょっと少な目。という事で、贅沢にもダブルカレーにして食べました。

左がグリーンカレーで、右がイエローカレーです。
グリーンカレーはツナです。無印同様に、かなりしっかりと辛さがあってスパイシーです。
イエローカレーはチキンです。こちらは、結構マイルドで、辛いのが苦手な人向けですね。

スパイシーなグリーンと、マイルドなイエロー。狙ったワケではないんですが、良い組み合わせのダブルカレーです。
贅沢な食べ方ですが、カレー部分は200円なので、非常に経済的です。

ただ、ダブルカレーの常として、食べてる途中で、堤防役のご飯が決壊して、黄緑カレーになってしまいましたが、
辛さとコクが混ざりあって、結果オーライです。

赤・黄・緑、全部に言えることは、どれも缶詰、ましてや100円とは思えない程の本格仕様です。
缶詰なので非常食として保存しておくと、イザという時に毛色の違った味があって良いかも知れません。

ダンナ

￥4,410