キッチンキャロット_西荻窪
男の子の夢の続きを見てきました。
以前、西荻窪をブラブラしてると、住宅街の一角に異彩を放つ店を発見。
いつか行きたいなと思ってたお店。西荻窪のキッチンキャロットに行ってきました。
西荻窪の駅を降りて、駅の北側に立ち、左手にのびる店をテクテクと歩いて行く事、5分弱。
ありました。住宅街に入る手前に、お目当ての店が。
外観は、…、…、えーっと、…、まぁ何というか、よく使いこまれてる感じが、ヒシヒシとします。
このキャロットは、西荻窪では、有名なお店らしく、TVでも何度も出てるらしいです。
事前に、店のことをチョット調べてから行ったので、頼むメニューは決めてあります。
それは、この店の最大の名物にして、最強のボリュームを誇る、別名、イノウエゴロシ。ステもりチキン。
※TVで次長課長の井上君が食べて玉砕したことから命名されたらしいです。
捨て?盛り?ステーキの盛り合わせとチキンでステもりチキンです。
ってか、ステーキの盛り合わせって凄いです。ステーキとハンバーグステーキで、ステーキの盛り合わせ。
色々、盛り合わせの料理も食べましたが、ステーキの盛り合わせなんて初めてです。
店内に入り、十数分。ジュウジュウという鉄板の上で肉の焼ける音と共にやってきました。イノウエゴロシ。
小さくはない鉄板に、肉がギュウギュウに、満員電車状態で搭載されてます。
男の子なら、誰でも一度は見たことがあるであろう、
目の前にごちそうが現れて、ナイフとフォークで肉を切って、口に入れた。
と思ったら、その瞬間に目が覚めて、料理が全部消えていた。という、アノ夢の続きが食べられる場所です。
チキンは外側は、カリっカリに焼いてあるけど、中はジューシー。
ハンバーグもフワッとした口当たりが優しい。という感じではなく、ずっしりと詰まった肉々しい食べ応え。
ステーキは、セットのステーキとは思えない、上質でありながらのガッツリ系。
これに、ライスとみそ汁とドリンクが付いて\1,580也。
食べ終えると、胃の底の方に、何とも幸せなズッシリ感が。
普段のランチとしては高価ですが、たまにやって来る肉食うモード対応にオススメの一店です。
商品サンプルは、巨大ですが、実物もまったく遜色なく、デカいです。
ちなみに月木が休み。平日に行くなら注意が必要
ダンナ
食べログでレビュー執筆