生レバー風こんにゃく
今年の夏、話題になった食材と言えば、生レバーとうなぎ。
生レバーは3回くらい焼肉に行くと1回は食べてて、半年に1回くらい食べてた。
うなぎは年に2〜3回食べて。あぁ。やっぱりうなぎは美味いなって感じ。
で。この2つの食材、共通点があります。
それは、フェイク食品が販売されてること。TVでも紹介されてました。
今回は、生レバーの方。スーパーでコンニャクとか豆腐とかのコーナーで売っています。
原材料は生レバー風に着色されたコンニャクです。
食べてみると、レバーじゃないのは、すぐに分かる。でも結構美味しい。
イクラの天然と人工物は、なかなか判別できない。
一方で、カニカマはカニじゃないのは、一目瞭然。
でも、カニカマ美味しいからそれでいいやってのに似てる。
リスクやコスパを考えると、こっちでも良いんじゃない?
アリナシで言うと大アリって感じ。
うなぎは、豚肉の蒲焼き作ったフェイク食品があるらしい。それは買ってない。
他にも、代用品として、ナマズの蒲焼きがTVで紹介されていた。
ナマズの蒲焼きの味は、上等な鰻の蒲焼きっぽい味らしい。
というか元々、日本で食べられてたのはナマズで、鰻がナマズの代用品的な地位だったらしい。
うなぎの完全養殖はできないけど、ナマズだったら、完全養殖も楽勝らしい。
なんじゃそりゃ。もうナマズ食えよ。笑。
ダンナ